中核となる位置付け
書籍メタデータ、投稿の本文、章の目次は同じ種類のデータではなく、同じ履歴方針を必要とするわけでもありません。REZICS では、各プロダクトが本当に追跡すべき範囲を定め、正式な公開時に改訂を作成します。
下書きは繰り返し保存・検証できます。履歴が記録するのは公開済みの版であり、キーボード入力のたびの内容や、まだ成立していない内容ではありません。
現在できること
- ユニットの公開済み改訂と現在の版を一覧表示する。
- 投稿コンテンツの履歴と管理ページを確認する。
- 書籍、メディア、コレクション、その他のコンテンツ構造の改訂を保存する。
- 二つの構造版について、ノードの追加、移動、変更、削除を比較する。
- 新しい改訂を作成して過去の状態を復元し、既存の履歴を上書きしない。
- 楽観的同時実行トークンを使い、古い下書きが新しい版を黙って上書きすることを防ぐ。
履歴粒度が異なる理由
Portable Text の記事はブロックアイデンティティによる比較に適しています。大規模な章ツリーは安定したノード ID と位置による比較が必要で、一般のユニットフィールドでは特定のガバナンス対象属性だけを追跡すればよいこともあります。共通の履歴プロトコルは改訂アイデンティティと公開境界を担い、プロダクトの投影が差分を解釈します。
拡張中
改訂ごとの専用議論エリア、履歴から議論投稿を作ること、より細かなフィールド/ブロックのロック、言語をまたぐ版の説明は引き続き拡張中です。正式に提供されるまで、機能ドキュメントで任意の自動マージや完全な下書きタイムトラベルをサポート済みだとは表明しません。
関係と境界
履歴はエディターに属するものではなく、監査記録とも同じではありません。エディターは現在の下書きを管理し、履歴は公開済みコンテンツの版を保存し、プラットフォームの監査はセキュリティとガバナンスの操作を記録します。復元も新しい改訂を作成する必要があり、過去の版で後続の履歴を上書きしてはなりません。